研究室名 |
研究内容 |
主任教員名 |
公衆衛生学 |
- ・日本多施設共同コーホート研究(J-MICC Study)静岡・桜ヶ丘地区: 文部科学省研究費補助金により、日本人の生活習慣と遺伝子 (ヒトゲノム) が病気とどのように関連しているのかを調べる全国研究(10万人:2035年まで継続)、および、独自研究
- ・わが国の効果的な健康づくり政策を確立する栄養疫学研究 (J-MICC Sakura Diet Study): ヒトゲノム、腸内常在菌プロファイルや尿中メタボローム、赤血球膜脂肪酸構成割合など「メガ・データ」を用いて、食生活習慣要因や生活習慣病との関連を検討
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栗木 清典 |
栄養教育学 |
- ・尿分析を用いた子どもの食生活と健康状態の評価とその保護者に対する健康・栄養教育方法の検討
- ・健康・栄養教育への活用を目指したチューイングとヒスチジンの有用性の探索
- ・生活習慣病予防・改善のための効果的な野菜摂取方法の探索と健康・栄養教育への応用
| 桑野 稔子 |
臨床栄養学 |
- ・慢性腎臓病(CKD)患者における栄養学的問題および酸化ストレスに関する臨床的検討
- ・筋肉量の評価を含む新しい栄養評価法の開発と評価に関する研究
- ・栄養学的因子による慢性腎臓病と高血圧の制御に関する研究
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熊谷 裕通 |
臨床栄養管理学 |
- ・吸収が緩慢な糖質の脂肪肝予防に対する作用機構の解析に関する研究
- ・24時間蓄尿を用いたリン摂取量の把握および血清FGF23濃度に対する食行動の影響に関する研究
- ・脂肪酸摂取の把握と血管内皮機構に関する研究
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新井 英一 |
フードマネジメント |
- ・食後高血糖を抑制する食事摂取方法に関する研究
- ・機能性を有する食品の利用性と生活習慣病予防効果の検討
- ・フードサービス産業を介した食環境整備の効果に関するフードシステム研究
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市川 陽子 |
調理科学 |
- ・穀類(米・小麦等)の新規加工技術の開発に関する研究
- ・機能性成分を富化した加工食品の開発
- ・咀嚼・嚥下しやすい高齢者食や介護食の開発
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新井 映子 |