小池麻友さん(学部2016年卒業)
遠州夢咲農業協同組合 総務部

Q1. 農業協同組合(JA)って何ですか?

当組合を含むJAグループでは、農業経営の技術・経営指導を行う営農指導事業、農家が生産した農畜産物を販売する販売事業、農畜産物の生産に不可欠な肥料や農薬を扱う購買事業、貯金や資金貸付業務を行う信用事業、保険業務を行う共済事業など、農業を基軸として、地域に密着した総合事業を行なっています。「食」の根幹である農業を通じて、皆さんの安全・安心な「食」と地域社会を支えています。

Q1. 農業協同組合(JA)って何ですか?

当組合を含むJAグループでは、農業経営の技術・経営指導を行う営農指導事業、農家が生産した農畜産物を販売する販売事業、農畜産物の生産に不可欠な肥料や農薬を扱う購買事業、貯金や資金貸付業務を行う信用事業、保険業務を行う共済事業など、農業を基軸として、地域に密着した総合事業を行なっています。「食」の根幹である農業を通じて、皆さんの安全・安心な「食」と地域社会を支えています。

 

Q2. 小池さんはどんな仕事をしているのですか?

入組後2年間は食農教育に携わりました。食農教育は、一般的な食育に加えてその背景にある地域農業や自然との関わりを知ることで、自分の「食」と地域との繋がりを感じていただく取り組みです。現在は経営企画業務を担当しており、「⾷」と「農」を通じて、地域の暮らしをより良くするための事業運営を考えています。

Q2. 小池さんはどんな仕事をしているのですか?

入組後2年間は食農教育に携わりました。食農教育は、一般的な食育に加えてその背景にある地域農業や自然との関わりを知ることで、自分の「食」と地域との繋がりを感じていただく取り組みです。現在は経営企画業務を担当しており、「⾷」と「農」を通じて、地域の暮らしをより良くするための事業運営を考えています。

 

Q3. なぜこの仕事を選んだのですか?

私は以前から静岡が大好きで、豊かな地域社会づくりに貢献したいと考えていました。「生きることは、食べること」と言うほど、「食」は、健やかな身体作りや、食卓を囲んで楽しく食事をすることによる人間関係構築など、様々な役割を担っています。食品生命科学科の学びでは、科学的な側面から見ても「食」に無限の可能性があることを実感したことから、その多様な面白さや楽しさを活用して、地域の活性化に繋げる取り組みをしたいと思い、この仕事を選びました。

Q3. なぜこの仕事を選んだのですか?

私は以前から静岡が大好きで、豊かな地域社会づくりに貢献したいと考えていました。「生きることは、食べること」と言うほど、「食」は、健やかな身体作りや、食卓を囲んで楽しく食事をすることによる人間関係構築など、様々な役割を担っています。食品生命科学科の学びでは、科学的な側面から見ても「食」に無限の可能性があることを実感したことから、その多様な面白さや楽しさを活用して、地域の活性化に繋げる取り組みをしたいと思い、この仕事を選びました。

 

Q4. 食品生命科学科での学生生活はどうでしたか?

この学科では、食に関するあらゆる物事を様々な見方で論理的に学ぶことで、幅広い分野で活かせる思考力が培われます。また、少人数なので思う存分、実験や研究活動を行うこともできました。食や美味しさへの探究心が強い学生が多いため、食べることが大好きな私にとっては、とても楽しい学生生活でした。

Q4. 食品生命科学科での学生生活はどうでしたか?

この学科では、食に関するあらゆる物事を様々な見方で論理的に学ぶことで、幅広い分野で活かせる思考力が培われます。また、少人数なので思う存分、実験や研究活動を行うこともできました。食や美味しさへの探究心が強い学生が多いため、食べることが大好きな私にとっては、とても楽しい学生生活でした。

 

食農教育では地元で育てたもち米を使って親子と一緒に餅つきをしました。作物の植え付けから収穫して食べるまでを体験し、五感で「食」を学びます。

食農教育では地元で育てたもち米を使って親子と一緒に餅つきをしました。作物の植え付けから収穫して食べるまでを体験し、五感で「食」を学びます。