岩崎有作さん(学部2003年卒業、修士2005年修了、博士2008年修了)
京都府立大学 生命環境科学研究科

Q1. どんな仕事をしていますか?

京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 動物機能学研究室の教授として、脳・神経に注目した食欲・エネルギー代謝・精神機能調節(脳・末梢臓器連関システム)について研究しています。大学では日々、教育・研究・社会貢献の3本柱を基軸に、明るく元気な学生さんや魅力的な教職員の方々と楽しい日々を過ごしています。

Q1. どんな仕事をしていますか?

京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 動物機能学研究室の教授として、脳・神経に注目した食欲・エネルギー代謝・精神機能調節(脳・末梢臓器連関システム)について研究しています。大学では日々、教育・研究・社会貢献の3本柱を基軸に、明るく元気な学生さんや魅力的な教職員の方々と楽しい日々を過ごしています。

 

Q2. なぜこの仕事を選んだのですか?

学問分野「食品栄養科学」には、まだまだ未知なことがたくさんあることを大学で学びました。そして、この学問分野のさらなる発展が、これからの人々の健康と福祉に大きく貢献すると強く感じました。そして、研究を通じて「科学は嘘をつかない」こと、「ファミコンみたいに楽しい」ことを知りました。気がついたら研究者の道を選び、今に至っています。

Q2. なぜこの仕事を選んだのですか?

学問分野「食品栄養科学」には、まだまだ未知なことがたくさんあることを大学で学びました。そして、この学問分野のさらなる発展が、これからの人々の健康と福祉に大きく貢献すると強く感じました。そして、研究を通じて「科学は嘘をつかない」こと、「ファミコンみたいに楽しい」ことを知りました。気がついたら研究者の道を選び、今に至っています。

 

Q3. 食品生命科学科の魅力を教えてください。

「木を見て森を見ず」。授業中の恩師の言葉です。基礎学問を学び、身近な「食べ物」を様々な学問分野から科学的に学ぶことにより、広い視野で食品栄養科学が学べたことが楽しかったですし、今でも役に立っています(きっと、オンリーワンの環境)。学科を越えた学部教育は、勉強だけでなく、多くの仲間を作ることができ、卒業後も同級生や世代を超えた卒業生、恩師と交流がとれることがとても楽しいですし、心強いです。

Q3. 食品生命科学科の魅力を教えてください。

「木を見て森を見ず」。授業中の恩師の言葉です。基礎学問を学び、身近な「食べ物」を様々な学問分野から科学的に学ぶことにより、広い視野で食品栄養科学が学べたことが楽しかったですし、今でも役に立っています(きっと、オンリーワンの環境)。学科を越えた学部教育は、勉強だけでなく、多くの仲間を作ることができ、卒業後も同級生や世代を超えた卒業生、恩師と交流がとれることがとても楽しいですし、心強いです。