佐藤美香さん(学部2012年卒業、修士2014年修了)
株式会社林原 営業マーケティング部門

Q1. どんな仕事をしていますか?

トレハロースなどの自社の糖質製品を使った新しいレシピの作成やお客様の要望や課題を解決するための技術サポートをするのが主な業務です。トレハロースは、甘さが低く優れた機能性を持つ糖質です。例えば、お餅やパンが硬くなるのを防いだり、野菜のシャキシャキ感を保たせたりすることができます。弊社は糖質メーカーなので、和菓子、洋菓子および製菓の試作が多いのですが、時には惣菜や飲料の試作を行うこともあります。また、自社製品の魅力や使い方を知ってもらうための勉強会を行っています。

Q1. どんな仕事をしていますか?

トレハロースなどの自社の糖質製品を使った新しいレシピの作成やお客様の要望や課題を解決するための技術サポートをするのが主な業務です。トレハロースは、甘さが低く優れた機能性を持つ糖質です。例えば、お餅やパンが硬くなるのを防いだり、野菜のシャキシャキ感を保たせたりすることができます。弊社は糖質メーカーなので、和菓子、洋菓子および製菓の試作が多いのですが、時には惣菜や飲料の試作を行うこともあります。また、自社製品の魅力や使い方を知ってもらうための勉強会を行っています。

 

Q2. どうしてこの仕事を選んだのですか?

「食」と「科学」に興味があったためです。静岡県立大学のオープンキャンパスで、製菓メーカーの開発の仕事をしている卒業生の体験談を聞いたときに、「私がやりたいのはこういうことだ!」と感じ、将来は食品の開発者になれたらいいなと思いました。

Q2. どうしてこの仕事を選んだのですか?

「食」と「科学」に興味があったためです。静岡県立大学のオープンキャンパスで、製菓メーカーの開発の仕事をしている卒業生の体験談を聞いたときに、「私がやりたいのはこういうことだ!」と感じ、将来は食品の開発者になれたらいいなと思いました。

 

Q3. どんな時にやりがいを感じますか?

お客様の課題が解決されたときや自社製品の魅力が伝わって採用していただけたときにやりがいを感じます。最近では、和菓子メーカーであるお客様の製造現場に入って一緒に試作をさせていただき、良い結果になったため自社製品を採用していただくことができました。駅でその和菓子を目にしたときは、非常にやりがいを感じました。

Q3. どんな時にやりがいを感じますか?

お客様の課題が解決されたときや自社製品の魅力が伝わって採用していただけたときにやりがいを感じます。最近では、和菓子メーカーであるお客様の製造現場に入って一緒に試作をさせていただき、良い結果になったため自社製品を採用していただくことができました。駅でその和菓子を目にしたときは、非常にやりがいを感じました。

 

Q4. 食品生命科学科の魅力を教えてください。

食品に関して、幅広く学ぶことができます。私は、大学の講義や実習を通じて、食品科学の何に興味があるのか見つけることができました。そのことで、就職活動もスムーズに行うことができたと感じています。

Q4. 食品生命科学科の魅力を教えてください。

食品に関して、幅広く学ぶことができます。私は、大学の講義や実習を通じて、食品科学の何に興味があるのか見つけることができました。そのことで、就職活動もスムーズに行うことができたと感じています。

 

私が開発したもちもち食感の和菓子の写真です。トレハロースを入れることで、もちもち食感を長続きさせることができます。お客様にも美味しいと大変好評いただき、このレシピで作られた和菓子が店頭で販売されたこともあります。

私が開発したもちもち食感の和菓子の写真です。トレハロースを入れることで、もちもち食感を長続きさせることができます。お客様にも美味しいと大変好評いただき、このレシピで作られた和菓子が店頭で販売されたこともあります。