藤浪未沙さん(学部2013年卒業、修士2015年修了)
株式会社希松/株式会社ナチュラルサイエンス 研究開発部
Q1. どんな仕事をしていますか?
化粧品および健康食品の安全性・有用性の評価を行っています。乳幼児を対象にした製品も多いため、特に安全性の評価には力を入れています。社内で実施できる評価だけでなく、大学や病院(皮膚科、小児科、産婦人科等)との共同研究も多数実施しています。共同研究の結果、有用なデータが得られた際は、学会で積極的にアウトプットし、先生方に安全性・有用性をご理解いただいて病院内での製品使用や販売に繋げています。
Q1. どんな仕事をしていますか?
化粧品および健康食品の安全性・有用性の評価を行っています。乳幼児を対象にした製品も多いため、特に安全性の評価には力を入れています。社内で実施できる評価だけでなく、大学や病院(皮膚科、小児科、産婦人科等)との共同研究も多数実施しています。共同研究の結果、有用なデータが得られた際は、学会で積極的にアウトプットし、先生方に安全性・有用性をご理解いただいて病院内での製品使用や販売に繋げています。
Q2. どんな時にやりがいを感じますか?
一番のやりがいは、実際にスキンケアの効果を自分の目で見て、感じることができるところです。保育園や病院で子供たちに製品を使用してもらい、子供たちの肌がみるみる変わっていくことを実感できた時は、この仕事に携われて本当に良かったと感じます。また、皮膚や健康に関して複数のテーマを担当し、新たな研究にも次々と挑戦できるため、日々新しい発見に面白さを感じています。どのような研究も同じですが、分からないことが明らかとなった時や、研究成果や会社の取り組みを世の中に伝えられた時は大変やりがいを感じます。
Q2. どんな時にやりがいを感じますか?
一番のやりがいは、実際にスキンケアの効果を自分の目で見て、感じることができるところです。保育園や病院で子供たちに製品を使用してもらい、子供たちの肌がみるみる変わっていくことを実感できた時は、この仕事に携われて本当に良かったと感じます。また、皮膚や健康に関して複数のテーマを担当し、新たな研究にも次々と挑戦できるため、日々新しい発見に面白さを感じています。どのような研究も同じですが、分からないことが明らかとなった時や、研究成果や会社の取り組みを世の中に伝えられた時は大変やりがいを感じます。
Q3. 食品生命科学科の魅力を教えてください。
科学に関して必要な知識を一通り学ぶことができるため、就職時に食品に限らず、化粧品や製薬業界等の選択肢が広がりました。また、少人数のため、同じ学科の仲間や先生と距離が近いことも魅力の一つです。大学で学んだ知識や、学科の友達や先生との出会いは、社会人になった今でも私の大切な財産となっています。
Q3. 食品生命科学科の魅力を教えてください。
科学に関して必要な知識を一通り学ぶことができるため、就職時に食品に限らず、化粧品や製薬業界等の選択肢が広がりました。また、少人数のため、同じ学科の仲間や先生と距離が近いことも魅力の一つです。大学で学んだ知識や、学科の友達や先生との出会いは、社会人になった今でも私の大切な財産となっています。
保育園で園児の肌測定を行っている様子です。毎月1回測定し、自社製品を用いたスキンケアによる肌状態の変化を観察しています。