ページトップ

お知らせ

トップページ > お知らせ > ヘルスケア・アプリ開発コンテストで本学学生を含むチームが受賞

ヘルスケア・アプリ開発コンテストで本学学生を含むチームが受賞

IT企業によるヘルスケア・アプリの開発を競うコンテストで本学大学院生を含むチームの受賞

 

山田良明さん(左端)とチームメイト8月29日~30日、東京都で開催された[「ヘルスケア」x「ライフログ」「スマートフォン」]をテーマにアプリケーションを開発する『ヘルスケアアプリハッカソン』において、薬食生命科学総合学府 食品栄養科学専攻の山田良明さんを含むチーム(当日集まった参加者で無作為に構成される開発チーム)がアララ賞を受賞しました。

 

                                  山田良明さん(左端)とチームメイト


アララ賞とは、アララ株式会社が提供する運動に関する「everi」のAPI(アプリケーションプログラミングインターフェース)を使用したもので、最も優秀だったアプリケーションに対して贈られるものです。彼らのチームは、ダイエットに焦点を当てた「理想体型」のアプリケーションを開発して受賞しました。

詳細は、U35ドクター&医学生限定サイト Cadetto.jp に掲載されています 。

健康はアプリで作る? ヘルスケアアプリハッカソン【U35ドクター&医学生限定サイト Cadetto.jp】
(
別ウィンドウで開きます)

山田さんは、この経験を今後のヘルスケアのアプリ開発に役立てていきたいと考えています。

 

参考:ヘルスケアアプリハッカソンとは?

当日、会場に集まった企画者・開発者・デザイナーの50人の参加者は、顔見知り、もしくは、初対面の3人~5人で1組のチームを作り、「『ヘルスケア』×『ライフログ』」をテーマにしたアプリサービスを2日間で作成します。50名のIT企業の専門家による評価で、作成したヘルスケア・アプリの優秀さを競うコンテストです。

facebook: ヘルスケアアプリハッカソン(別ウィンドウで開きます)

(2015年9月30日)