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高校生向けセミナー「生活の中の安全を考えてみよう」

食品栄養科学部・経営情報学部合同セミナー

生活の中の安全を考えてみよう~高校生のためのリスク学入門~高校生のためのリスク学入門


日時
2015年12月26日(土)10時00分~15時30分
*昼食をご持参ください

場所
谷田キャンパス 食品栄養科学部2号棟 1階大講義室

対象
高校生(事前登録制)

                                                     (PDF:905KB)
<申し込み方法>

下記のURLまたは二次元コードにアクセスして頂き、必要事項をご記入ください(12月21日締切、先着40名まで)。二次元コード(高校生のためのリスク学入門)

[URL] http://service.qubo.jp/u-shizuoka-ken/form/index/53f7f393d

※ 団体で申し込まれる場合は、受講者名をまとめて下記問い合わせ先までご連絡ください。
※ 締切後でも受け入れが可能な場合があります。下記問い合わせ先までご連絡ください。             

何が学べるの?

東日本大震災以降、わたしたちは「安全」や「リスク」という言葉をよく耳にするようになりました。農作物などから放射性物質が 検出された際には、「健康への影響を心配するレベルではない」というフレーズをよく聞きました。放射性物質以外にも、食品には 細菌やウイルス、化学物質である残留農薬や食品添加物など、いろいろと気になるものが含まれていることがあります。これらが 安全かどうかは、どのように判断されているのでしょうか。このセミナーでは、科学に興味のある高校生と「安全の科学」に携わる 研究者と一緒になって、安全やリスクについて学んで行きたいと思います。
 

何をするの?

食品、薬品、化粧品など身の回りの化学物質や、日常での事故等の具体的な事例を題材に、「安全とは何か」「リスクとは何か」に ついて考えるための講義と、あるシナリオのもと、みなさんに役割を割り当て、それぞれの立場から問題をどのように捉え、どう対策するかを考えるロールプレイをおこないます。

※ 基本的な内容は、過去に同タイトルで開催したイベントの内容と同じです。
※本学は、平成26年度「地(知)の拠点整備事業(大学COC:Center of Community)」に採択されており、本セミナーも当COC事業の個別プロジェクトとして開催しています。

 

講師・話題提供者

・岸本 充生:東京大学公共政策大学院

・小野 恭子:国立研究開発法人 産業技術総合研究所

・小栗 朋子:名古屋市立大学大学院医学研究科

・関谷 翔:東京大学大学院博士課程

・内藤 博敬:静岡県立大学食品栄養科学部

・戸敷 浩介:宮崎大学地域資源創成研究センター

・上野 雄史:静岡県立大学経営情報学部

 

お問い合わせ先(お気軽にどうぞ!)

静岡県立大学 経営情報学部 上野雄史
E-mail:ueno(ここに@を入れてください)u-shizuoka-ken.ac.jp
電話:054-264-5241