本学部から9名が受賞
2018年11月にふじさんめっせ 富士市産業交流展示場(富士市)で開催された「富士山麓アカデミック&サイエンスフェア(A&S)2018」において、以下の学生および大学院生がポスター賞を受賞しました。
このA&Sでは、静岡県東部地域を中心とした高等教育機関(大学、短大、高等専門学校など)が集まり、学生が日頃の研究・開発・ものづくりに関する研究成果等を広く紹介し発表しました。
また、学生や教職員、一般の参加者も加わって充実したデイスカッションが行われました。
最優秀賞
【環境分野】
新堂 真生(食品栄養科学部 環境生命科学科 4年)
発表題目: 身の回りの製品に含まれる化学物質の経皮曝露量測定法の開発
【国際分野】
柴崎 祐希(食品栄養科学部 環境生命科学科 4年)
発表題目: モンゴル国における自動車の普及に伴う土壌の重金属汚染の実態調査
優秀賞
【資源分野】
景山 裕也(食品栄養科学部 環境生命科学科 4年)
発表題目: 柑橘果皮を用いたアスタキサンチン発酵生産技術の開発
【環境分野】
中村 龍二(食品栄養科学部 環境生命科学科 4年)
発表題目: シジミ貝殻中の重金属濃度と鉛同位体比を利用した水質汚染モニタリングの可能性
三輪 春樹(食品栄養科学部 環境生命科学科 4年)
発表題目: ハウスダスト中に含まれる家庭製品由来の難燃剤の実態調査
【健康分野】
福田 哲也(大学院薬食生命科学総合学府 博士前期課程 1年)
発表題目: 酸性条件はDNAを傷つけるか!? -新しいDNA損傷メカニズムの提案-
【食物・食品分野】
野木 菜々子(食品栄養科学部 環境生命科学科 4年)
発表題目: オゾンを利用した生鮮野菜の食中毒リスク低減
宮﨑 淳平(食品栄養科学部 環境生命科学科 4年)
発表題目: バングラデシュの重金属汚染におけるコメの栽培方法の最適化による健康リスク低減策の提案
松山 南(食品栄養科学部 食品生命科学科 4年)
発表題目: 食品の味を光で測定する−イクオリン発光を利用するヒト味覚受容体応答評価システムの開発−