9月11日 食品の非破壊分析法 ~近赤外分光分析を中心に~ は9月26日 13時-15時 に変更
また講師の先生の変更(9月26日、2限) がありました。
新しいスケジュールはH26講義科目一覧(PDF)となっております。
毎年好評を頂いている総合食品学講座の募集を開始します。
学生は実習には参加出来ませんが、講義形式の講座は無料で聴講できます。食品企業が必要とする知識を学ぶ貴重な機会です。是非ご参加ください。
講座募集案案内(学生枠:PDF) 講座募集案内(学生枠:Word)
以下は学生枠のご案内です。社会人枠の申し込み及び詳細は以下のサイトをご覧下さい。
http://www2.ric-shizuoka.or.jp/fsh/news/140513.html
【目的】:消費者の安全・安心の求めに対応した食品の製造と国際競争力のある食品を開発・商品化するための人材育成を目的として本講座を開催します。
【申込資格】:原則として、静岡県内の食品に関連する分野を専攻する学生および食品関連の企業に関心のある学生(社会人学生を除く)
原則、静岡県内に主たる事業所を有する食品関連企業(中小企業であること)における生産現場の管理者や新商品開発に従事する技術者、研究開発者等【社会人枠】
【日程】:平成26年8月18日(月)~平成26年9月22日(火)
の原則として火曜日と木曜日の、全24コマ48時間。
※講義日程・科目一覧表を含む募集案内はこちら(word, pdf)。
【会場】:静岡県立大学 食品棟1階5112教室、ほか 【定員】:各講義24名
【受講料】:無料
【申込締切】:1次締切 平成26年6月26日(木)、2次締切 平成26年7月18日(金)
【申込方法】:所定事項(氏名、大学等学校名、住所、TEL、E-mail、専攻、受講目的)を記入の上、FAX、メール、もしくは直接お申し込みください。。
【申込先】:〒422-8526 静岡市駿河区谷田52-1
静岡県立大学 総合食品学講座担当
食品栄養科学部食品蛋白質工学研究室(食品棟7階5710室) 伊藤 創平
TEL 054-264-5576
FAX 054-264-5099
E-mail : itosohei@u-shizuoka-ken.ac.jp
なお、社会人枠の申込先は以下となります。
公益財団法人静岡県産業振興財団 フーズ・サイエンスセンター
フーズ・サイエンスプロジェクト推進スタッフ(担当:大橋)
〒420-0853静岡市葵区追手町44-1 静岡県産業経済会館2F
TEL 054-254-4513 FAX 054-253-0019
E-mail:newfoods@ric-shizuoka.or.jp
社会人枠の詳細は、以下のHPをご覧下さい。
http://www2.ric-shizuoka.or.jp/fsh/news/140513.html
講義内容
8月18日 月曜日
1 静岡県・静岡市地域結集型研究開発プログラムの事業成果の概要
2 缶詰の製造技術と缶詰産業の変遷について
3 水産練り製品の製造のポイント
8月22日 金曜日
4 お茶の製造加工ポイントとその機能性及び新たな利用法
5 かつお節とWASHOKU~そうだ、「だし」とりから始めよう!
6 食品の劣化と保存のポイント~品質劣化の要因とその化学~
8月25日 月曜日
7 米および米粉の特性と活用
8月28日 木曜日
8 天然調味料製造と利用のポイント
9 フレーバー(食品香料)の食品開発での役割を技術及び市場より整理
10 真空調理による食品加工
9月1日 月曜日
11 海産物由来機能性素材の科学と機能
12 サプリメントの開発
13 嚥下・咀嚼困難者向け食品の開発
9月8日 月曜日
14 食品の包装技術
~ニーズにあった包装設計~
15 静岡県内の6次産業化による新商品開発事例
16 食品の流通における 安全・安心
9月11日 木曜日
17 栄養と生活習慣病
18 異物混入対策にどう取り組むか?
(19 食品の非破壊分析法 ~近赤外分光分析を中心に~) 9月26日 に変更
9月16日 火曜日
20 食品工場の衛生管理システムの紹介
21 食品安全および食品衛生法と食品の品質保証
22 消費者から支持される商品づくり
9月18日 木曜日
23 知って得する特許・商標の知識
24 食品表示は事業者と消費者との信頼の架け橋
25 食品リサイクル法及び関連制度の概要
9月22日 月曜日
26 製品化と商品化は、違う!
9月26日 金曜日 (13時-15時)
19 食品の非破壊分析法 ~近赤外分光分析を中心に~
講義時間 1コマ目 10時-12時 2コマ目 13-15時 3コマ目 15-17時
開催場所 食品栄養科学部棟 1F 5112教室 8月25日のみ 2F 5211教室