茶学総合研究センターでは、茶の多用途利用を図るため茶花からハチミツを採り、その利活用方法を研究しています。茶の花のハチミツは他の植物の花には見られないリラックス成分であるテアニンを含み、非常に貴重なものです。また、ミツバチは自然環境保護のシンボルとしても貴重な昆虫であり、茶園での研究に使用しない春~夏には本学薬草園の自然豊かな環境の中で、養蜂しています。そこで、この機会に本学の緑豊かな環境とミツバチの生態を勉強し、自然環境について改めて考えるために「第1回県大みつばち研究会」を開催します。
■日時
2017年3月27日(月曜日) 18時00~19時30分
■会場
谷田キャンパス 食品栄養科学部棟2階 5216講義室
■内容
①ミツバチの生態、ハチミツ、蜜源植物などに関する基礎知識
②ハチミツの利活用法
■対象
ミツバチと自然環境に興味がある方(定員30名 先着順)
■参加費
無料
お申し込み方法
件名に【第1回 県大みつばち研究会】と記載して、氏名、所属、連絡先(メールアドレス等)を、下記までメールにてお申し込み下さい。(メールをご利用できない場合は電話でお願いします。)
【送付先メールアドレス】
saitok(ここに@を入れてください)u-shizuoka-ken.ac.jp
締切:3月24日(金)
お問い合わせ先
静岡県立大学 茶学総合研究センター 斎藤
電話:054-264-5920
E-mail:saitok(ここに@を入れてください)u-shizuoka-ken.ac.jp