8月21、22、24、25日の4日間で行われたチャレンジラボでは、微生物学研究室(大橋典男教授および島村裕子助教)で、身近にいる細菌やアレルギーの原因となる食品について体験実験を行いました。参加した高校生たちは、ヨーグルトや手に存在する細菌の検出、薬剤感受性試験、食物アレルゲンの検出などを通して、食にかかわる微生物・アレルギーについて科学的な理解を深めるとともに、大学での学びや研究の面白さを体験しました。
チャレンジラボの様子