本講座では、エネルギーの有効的な活用を目指すための界面制御技術として、とくに摩擦や電池をナノスケールから計算する技術についてご紹介します。鉛筆の芯が低摩擦なのは何故か、そこで判った機構を自動車のエンジンに役立てるには、など分野を縦横にまたいだ最新の研究についてご紹介します。
■日時
2018年3月17日(土曜日) 13時00分~16時30分
■場所
草薙キャンパス 一般教育棟2階 2215講義室
■定員
50人(対象:中学2年生以上)
講座の詳細、お申し込み方法は以下のウェブサイトをご覧ください。
市民勉強会:生命と自然 -科学と技術の進歩-
http://universe1.sakura.ne.jp/OpenLec2018Mar.html
お問い合わせ先
食品栄養科学部 一ノ瀬 祥一
E-mail: ichinose@u-shizuoka-ken.ac.jp