本学部の石井剛志助教が、平成26年度日本農芸化学会農芸化学奨励賞を受賞することが決定しました。また石井剛志助教は、日本農芸化学会が発行する英文誌「Biosci. Biotechnol. Biochem」の2013年度の最多被引用論文賞（Most-cited paper award）も同時に獲得しました。

農芸化学奨励賞は、農芸化学の進歩に寄与するすぐれた研究をなし、なお将来の発展を期待し得る40歳以下の日本農芸化学会正会員に授与されるもので、大変栄誉ある賞です。 授賞式は、日本農芸化学会2014年度大会において開催されます。また受賞講演は、日本農芸化学会中部支部支部例会（7/5・本学で開催予定）において行われる予定です。

受賞テーマ 「食品および酸化ストレス関連因子による生体タンパク質の翻訳後修飾に関する研究」

関連リンク
日本農芸化学会HP
日本農芸化学会農芸化学奨励賞受賞者一覧