科学コミュニケーションにおけるレギュラトリーサイエンスの必要性
2015年3月13日に行った環境リスク教育セミナーに引き続き第二回を行います。
今回は、「科学コミュニケーションにおけるレギュラトリーサイエンスの必要性」と題して、なぜ、レギュラトリーサイエンスを科学コミュニケーションの一環として取り扱う必要があるのかを専門の講師の先生方、およびみなさんと議論していきたいと思います。
講師には新進気鋭の若手研究者である関谷氏(前回もご参加いただきました)と東京大学からレギュラトリー・サイエンスを専門とする岸本氏をお招きし、基本的な考え方を提示していただいた後に、皆さんとディスカッションしていきたいと思います。
詳細は以下の通りです(PDFファイルもご参照ください)。
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(PDF:663KB)
■日時
2015年7月15日(水曜日) 18時00分~20時00分
■会場
静岡科学館る・く・る 8階マルチルーム
※駐車場はありませんので、公共の交通機関をご利用ください
■スケジュール・講師
18:00~18:10
開会挨拶 鬼頭宏 静岡県立大学学長
環境リスク教育プロジェクトの紹介 内藤博敬(静岡県立大学)
18:10~19:00(第1部)
タイトル:科学コミュニケーションでレギュラトリーサイエンスをどう扱うか
講師:関谷翔(東京大学大学院博士課程)
タイトル:レギュラトリーサイエンスという『もう1つの科学』
講師:岸本充生(東京大学公共政策大学院特任教授)
19:05~19:55(第2部)
ファシリテーター:長澤友香(静岡科学館る・く・る館長)
ディスカッション(参加者全員)
■対象者
一般、参加費無料 (申し込みが必要です)
■参加方法
件名にシンポジウム参加と明記し、氏名、所属先、連絡先を、7月13日(月)までに下記メールアドレス宛にお送りください。*当日参加も歓迎いたします。
E-mail: ueno(ここに@を入れてください)u-shizuoka-ken.ac.jp
お問い合わせ先
経営情報学部 上野雄史
電話:054-264-5241
E-mail: ueno(ここに@を入れてください)u-shizuoka-ken.ac.jp