大学院生2名が第79回日本栄養・食糧学会で受賞

5月23日～25日に名古屋大学で開催された第79回日本栄養・食糧学会大会で、大学院薬食生命科学総合学府の鈴木優菜さんが学生優秀発表賞を受賞しました。この賞は、大学院生または学部学生の優れた研究発表を奨励することを趣旨とし、優秀な発表に対して授与するものです。
また、同学府の平澤優美さんがトピックス賞を受賞しました。この賞は、一般演題の中から特に話題性が認められる演題に贈られるもので、今回は本研究成果を含む21演題が選出されました。

○学生優秀発表賞
鈴木優菜（食品栄養科学専攻　博士前期課程2年、栄養化学研究室所属）
演題「運動トレーニングが骨格筋リポクオリティに及ぼす影響」
（鈴木優菜、佐藤友紀、三好規之、三浦進司）

○トピックス賞
平澤優美（食品栄養科学専攻　博士前期課程2年、臨床栄養管理学研究室所属）
演題「エネルギーとたんぱく質摂取のバランスが尿酸代謝に影響を及ぼす」
（平澤優美、川上由香、松野芽依、佐藤美紀、新井英一）