4年生２人が第１5回CSJ化学フェスタ（東京）で発表しました。

1.勝又心々菜, 長尾将汰, 石井孝文, 藤代史, 森みかる, 森勝伸, 岡本衆資, 永井大介

　 リグニン由来グラフェン存在下での多分岐ポリマーの合成

2. 八木涼太, 本同宏成, 岡本衆資, 永井 大介

　 標準還元電位差を利用した選択的還元反応による金属分離挙動

投稿論文が、ネットワークポリマーに掲載されました。

岡本衆資, 桑城志帆, 永井大介i

"スピロアセタール骨格を有する二官能モノマーと多官能地オールとのチオールーエン反応を駆使したネットワークポリマーの合成"

ネットワークポリマー (2025) in press.

投稿論文が、Macromolecular Chemistry and Physicsに掲載されました。

S. Okamoto, A. Moriya, D. Nagai*

"Dynamic Covalent Exchange Reaction of Polystyrenes bearing Acyl Hydrazone Moieties with Aromatic Aldehydes and Their Applications to Cross-Linked Polymers"

Macromolecular Chemistry and Physics (2025) in press.

共著論文が、ACS Applied Nanomaterialsに掲載されました。

R. Suwaki, M. Mori, T.Ishii, H. Ito, W. Yoshida, M. Nakayama, T. Ueda, H. Myochin, M. Gonzalvez Noguera, J. Zhang, F. Fujishiro, A. Komoda, S. Nagao, D. Nagai, S. Okamoto, M. Ohtani, M. Mori*

"Generation of Graphene-like Carbon Materials Derived from Biomass Using Iron Species''

ACS Applied Nanomaterials (2025) in press.

卒業する学生さんのご活躍を心から応援しています。

修士で残る人は、仲良くやっていきましょう。

卒論発表会、お疲れ様でした。

みんな、良い発表でした。

2月13日の卒論発表会にて、4年生3人が発表しました。

卒業論文作成から発表まで大変ごくろうさまでした。

4年生２人が第１８回CSJ化学フェスタ（東京）で発表しました。

1. 神谷 希美, 川端 功輝, 岡本 衆資, 本同 宏成, 永井 大介

　 金属および金属化合物の作り分けを利用したCo/Mn/Niの分離挙動

2. 佐々木日菜, 間野 葵衣, 石井 孝文, 岡本 衆資, 永井 大介

　 金属配位親水性ポリマーと金属イオンの自己集合架橋反応挙動

投稿論文が、Gold Bulletin に掲載されました。

Daisuke Nagai,* Aoi Mano, Takafumi Ishii, Shusuke Okamoto.

"Gelation of Hydrophilic Polymer Bearing Metal-coordination Units with Au(III)

Ions: Application to Synthesis of Porous Gold

Gold Bulletin (2024) in press.

卒業おめでとうございます。

今年の卒業生とも毎日楽しかったですよ。

また遊びにいらしてください。

皆さんのご活躍を心から応援しています。

投稿論文が、Crystalsに受理されました。

K. Kawabata, S. Okamoto, H. Hondo, D. Nagai*

"Selective Synthesis of a-Nickel Hydroxide through Polyol Process"

Crystals (2024) in press.

修論発表・卒論発表お疲れ様でした。

打ち上げも楽しかったですね。

皆さんの今後のご活躍を心から応援しています。

投稿論文が、Macromolecular Chemistry & PhysicsとChemistry Lettersに受理されました。

1. S. Okamoto, M. Fukuda, K. Kawabata, A. Komoda, R. Suwaki, M. Mori, F. Fujishiro, T. Ishii, M. Mori,* D. Nagai*

"Additive Effect of Graphene and Lignin-derived Graphene on Radical Polymerization Behavior of Methacrylate Monomers"

Macromolecular Chemistry and Physics (2023) in press.

2. D. Nagai,* N. Isobe, Y. Maki, S. Okamoto

Gelation of Hydrophilic Polymer Bearing Metal-Coordination Unit with Various Metal Ions

Chemistry Letters (2023) in press.

就職が決まった学生さんのお祝い会と, 研究補佐員, 客員共同研究員

の方の歓迎会を行いました。

特に, 幹事として取りまとめてくださった学生の皆さん、ありがとう

ございました。

当研究室の修士２年生（川端君, 守屋君）第72回高分子討論会

（9月26～27日, 香川県）で研究成果を発表しました。

堂々とした素晴らしい発表でした。

1. 川端功輝, 福田真珠, 薦田歩美, 洲脇亮, 石井孝文, 藤代史, 森みかる, 森勝伸, 岡本衆資, 永井大介

「異なる構造を持つグラフェン化合物がメタクリラート類のラジカル重合に及ぼす添加効果」

2. 守屋暁人, 大畑幸之祐, 岡本衆資, 永井大介

「アシルヒドラゾンモノマーの電子的効果を利用した選択的交換反応」

卒業おめでとうございます！

卒業する人は身体に気をつけて、たまには研究室に寄って
くださいね。

修士で残る人は、仲良くやっていきましょう。

また会える日を楽しみにしていますね。

2月16日に卒業論文発表会が行なわれました。

３人とも発表練習熱心でその成果が出たものと思います。

まずは一年間研究室生活お疲れ様でした。

投稿論文が、Gels (IF = 4.702）に掲載されました。

Daisuke Nagai,* and Naoki Isobe et al.

"Preparation of Various Nanomaterials via Controlled Gelation of a Hydrophilic Polymer

Bearing Metal-Coordination Units with Metal Ions

Gels, 8, 435 (2022).

投稿論文が、Polymer Bulletinに受理されました。

Daisuke Nagai,* Naoto Shizmizu, Riho Takahashi, Masaru Yoneyama, Takeshi Yamanobe

"Inovation New Route for Preparation of Polyacrylamide Bearing Urethane Group

Based on One-Pot Curtius Rearrangement

Polymer Bulletin (2022) in press.

当研究室の川端功輝君（修士課程1年）がはばたき賞を受賞し,4月20日の開学記念

行事の一貫として表彰式が行なわれました。

はばたき賞は、静岡県立大学で毎年一人しか受賞できない非常に名誉ある賞です。

受賞理由は、陸上部での活躍と研究活動を賞したものです。

陸上活動では、2年連続日本学生陸上企業対抗選手権大会（全日本インカレ）に出場

し、準決勝まで進む実績を収めています。

おめでとうございます。卒業までには、一度本気で走るところを見てみたいものです。

3月18日（金）に卒業式が行われました。

一人だけ卒業していく学生さんが卒論発表会ベストプレゼンテーション賞

を受賞しました。就職してからも頑張ってくださいね。

2月16日（水）に食品栄養科学部　環境生命科学科　卒業研究発表会

が行なわれました。

３年生で入ってきたころに比べ、たくましく頼もしくもみえました。

卒業してからも、タフに頑張ってください。

卒業生が遊びに来てくれました。

本当に嬉しいことです。

11月から3年生3人が配属されました。

研究室全員で仲良くやっていきましょう。

https://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/greenchem/custom.html

投稿論文が、Polymer Bulletinに受理されました。

Daisuke Nagai,* Naoto Shizmizu, Riho Takahashi, Masaru Yoneyama, Takeshi Yamanobe

"Inovation New Route for Preparation of Polyacrylamide Bearing Urethane Group

Based on One-Pot Curtius Rearrangement

Polymer Bulletin (2022) in press.

投稿論文が、Separation and Purification Technlogy (IF=9.136）に受理されました。

Daisuke Nagai,* Yui Nonaka, Takumi Akiyama, Rina Takahashi, Takeshi Yamanobe

"Mutual Separation of Platinum Group Metals via Seed-mediated Growth on a Polymer

with Metal-coordination Unit"

Separation and Purification Technlogy (2021) in press.

群馬大学　大学院理工学府　分子科学部門の修士課程２年生２人にお願いして, 就職相談会が行われました（Zoom開催）。

化学系企業を中心に, 当研究室の学生の質問に親切に答えてくれました。

私も勉強になりましたし, 研究室の学生さんも進路における考え方がまとまったと思います。

群馬大学の学生さん、本当にありがとうございました。そして, 卒業おめでとうございます。

新しく３人の3年生が入ってくれました。仲良くやっていきましょう。

https://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/greenchem/custom.html

第26回複合材料研究会で（2020年12月19, 20日、オンライン開催）、安間有希君（４年生）が優秀賞を受賞しました。

同賞は、プレゼンテーション能力、研究内容が認められた学生に授与される賞です。

おめでとうございます！

●優秀賞（口頭発表）

安間 有希（食品栄養科学部・環境生命科学科・グリーンケミストリー研究室所属）

受賞対象発表：　特許出願予定

1. Daisuke Nagai,* Moeko Morita, Takeshi Yamanobe

Synthesis of Nanosheets Containing Uniformly Dispersed PdII ions at an Aqueous/Aqueous Interface: Development of a Highly Active Nanosheet Catalyst for Mizoroki-Heck Reaction

ACS OMEGA 5, 18484-18489 (2020).

URK：https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acsomega.0c02403

2. Daisuke Nagai,* Ayaka Kubo, Moeko Morita, N. Shimazaki, Yasuyuki Maki, Hiroyuki Takeno, Masanobu Mori, Hiroki Uehara, Takeshi Yamanobe

Pd- and Au-Induced Circular and Fibrous Polymer Gelation via Thiocarbonyl Groups and High Pd Catalyst Activity

ACS Applied Polymer Matarials 2, 2211-2219 (2020).

URL：https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acsapm.0c00198

第25回複合材料研究会で（2020年7月23, 24日オンライン開催）、下記の４年生２人が優秀賞を受賞しました。

同賞は、プレゼンテーション能力、研究内容が優れた口頭発表者に授与される賞です。

おめでとうございます！

●優秀賞

4年生　磯部 直樹

受賞発表タイトル：　金属配位ポリマーと金属イオンの架橋反応を利用したゲル材料の作り分け

●優秀賞

4年生　大畑 幸之祐

受賞発表タイトル：アシルヒドラゾン骨格を有するポリスチレン誘導体の合成と位置選択的交換反応

難関な国家試験（環境計量士）に3年生2人が合格しました。

おめでとう！

群馬大学時代の研究室の先生方と今も一緒に研究してくれている学生さんが、来てくれました。

午後は学生さんの発表会、夜は懇親会と大変勉強になりましたし、良い思い出になりました。

お忙しい中、遠方からいらしてくださり、本当にありがとうございました。

今日は忘年会。

また来年からがんばりましょう！

2019年11月1日

が・・・,楽しくて写真を撮るのを忘れてしまいました・・・。

これから, 仲良くやっていきましょう！

2019年9月27日

投稿論文が、Journal of Polymer Scienece Part A: Polymer Chemistryにアクセプトされました。

1. Daisuke Nagai,* Kazutoshi Kobayashi, Kento Nakamura, Takeshi Yamanobe
“One-Pot Exchange Reaction of Acyl Hydrazone Combined with Radical Polymerization of Styrene Derivatives Bearing Acyl Hydrazone Moieties”
Journal of Polymer Science Part A: Polymer Chemistry (2019) in press.

2019年8月23日

研究室のホームページを開設しました。

随時更新していきますので、宜しくお願いします。