・ピペットマン、分光光度計など一般的な実験器具の原理・操作方法を熟練します。 ・牛乳などからのタンパク質抽出・精製・定量・SDS-PAGE・ウエスタンブロティンッグの実験を通して、タンパク質の定性・定量・解析法の基礎・技術を習得します。 ・酵素の活性の測定を通して、pHの影響、Km値、Vmax値など、実測のデータを用いて酵素反応の反応速度論について学習します。