静岡市「しずおかカラダにeat75」事業への参加

行政における活動

 静岡市が実施している「しずおかカラダにeat75」事業(平成29年度から)に学生が参加しました。この事業は、若い世代が抱える食課題の解消を目指し、若いうちから望ましい食生活を実践することで健康長寿の延伸に繋げていけるよう、食育推進を実施している事業です。
 以下、「しずおかカラダにeat75」事業の中で栄養生命科学科の学生が参加した内容です。

食育ワークショップ
 静岡市内の大学生が参加し、学生たち(石川美桜さん、土本明さん、小林琢磨さん、高橋未希さん、橋爪望さん)が自分達で出し合った意見をもとに、若い世代のための食育推進に向けた提案をしました。

健康貯金スタートブック:静岡市作成
 若者に向けた食育啓発冊子である「健康貯金スタートブック」について、学生達が掲載内容(かんたんレシピと食と健康に関する情報)の意見を出し合い、SNSでの発信方法と啓発用のQRカードのデザイン案を検討しました。

高校での「健康貯金スタートブック」の贈呈式
 高校生に「健康貯金スタートブック」を贈呈し、その際に学生2名が高校生に対して、食育についての講話をしました。