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環境生命科学科
Department of Environmental and Life Sciences
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学生・教員が第28回環境化学討論会で優秀発表賞を受賞
学生・教員が第28回環境化学討論会で優秀発表賞を受賞
一般社団法人日本環境化学会が主催する第28回環境化学討論会で、大学院薬食生命科学総合学府の院生、食品栄養科学部の学生および教員が優秀発表賞を受賞しました。同賞は、環境化学分野における新規性や注目度、社会的有用性、これまでの実績にもとづく発展性などの観点から厳正な審査が行われ、優秀な発表を行った若手研究者および学生に対して贈られるものです。
大石 純菜 環境生命科学科4年(大気環境研究室所属)
「多孔性チューブ型パッシブサンプラーにおける揮発性有機化合物(VOCs)のサンプリングレートの検討」(大石 純菜、西尾 春菜、王 斉、徳村 雅弘、三宅 祐一、 雨谷 敬史、 福島 靖弘、 鈴木 義浩、 榎本 孝紀)
本研究は、本学教員である三宅祐一助教がサブテーマリーダーを務める2018年度環境研究総合推進費「災害・事故等の非定常状況下における曝露量把握手法に関する研究」の一環として実施した研究です。
王 斉 環境生命科学科 特任助教 (大気環境研究室所属)
「魚試料中のPAHsおよびハロゲン化PAHsのヒドロキシ誘導体の分析方法に関する検討」(王 斉、増田 美里、天野 あすか、清 健人、多田 智彦、徳村 雅弘、三宅 祐一、雨谷 敬史)
本研究は、本学教員である三宅祐一助教が研究代表者を務める科学研究費補助金 若手研究A「ハロゲン化多環芳香族炭化水素類とその誘導体の網羅的同定とリスクスクリーニング」の一環として実施した研究です。
王特任助教(左)と大石さん
船水 純那 環境生命科学科4年 (物性化学研究室所属)
「有機リン殺虫剤クロルピリホスの環境動態解明を志向した脱塩素化体の合成と神経毒性評価」(船水 純那、五老 祐大、徳村 雅弘、牧野 正和)
本研究は、本学教員である牧野正和教授が研究代表者を務める静岡県立大学 教員特別研究推進費「微小プラスチック表面における殺虫剤有効成分の吸着・分解過程の解明と生体影響評価」の一環として実施した研究です。
村松 孝亮 環境科学専攻 博士前期課程2年(物性化学研究室所属)
「フォトフェントン反応によるメタン発酵廃液の処理」(村松 孝亮、徳村 雅弘、王 斉、三宅 祐一、雨谷 敬史、水田 一枝、矢部 光保、牧野 正和)
本研究は、本学教員である徳村雅弘助教が研究代表者を務める静岡県立大学 教員特別研究推進費「バイオガス発電におけるメタン発酵廃液の高効率処理技術の開発とその経済性評価」、公益財団法人 クリタ水・環境科学振興財団 2018年度 国内研究助成「促進酸化法による微量化学物質の分解除去に与える夾雑物質の影響の定量的評価および推算法の開発」および公益財団法人 鉄鋼環境基金 2018年度 若手研究助成「フェントン型反応を応用した未規制汚染物質の高効率除去法の開発」の一環として実施した研究です。
船水さん(左)と村松さん
【関連リンク】
一般社団法人 日本環境化学会 第28回環境化学討論会
http://www.j-ec.or.jp/conference/28th/index.html
大気環境研究室
http://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/atmos/lab-01.htm
物性化学研究室
http://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/phychem/
Copyright © 2020 University of Shizuoka.
大石 純菜 環境生命科学科4年(大気環境研究室所属)
「多孔性チューブ型パッシブサンプラーにおける揮発性有機化合物(VOCs)のサンプリングレートの検討」(大石 純菜、西尾 春菜、王 斉、徳村 雅弘、三宅 祐一、 雨谷 敬史、 福島 靖弘、 鈴木 義浩、 榎本 孝紀)
本研究は、本学教員である三宅祐一助教がサブテーマリーダーを務める2018年度環境研究総合推進費「災害・事故等の非定常状況下における曝露量把握手法に関する研究」の一環として実施した研究です。
王 斉 環境生命科学科 特任助教 (大気環境研究室所属)
「魚試料中のPAHsおよびハロゲン化PAHsのヒドロキシ誘導体の分析方法に関する検討」(王 斉、増田 美里、天野 あすか、清 健人、多田 智彦、徳村 雅弘、三宅 祐一、雨谷 敬史)
本研究は、本学教員である三宅祐一助教が研究代表者を務める科学研究費補助金 若手研究A「ハロゲン化多環芳香族炭化水素類とその誘導体の網羅的同定とリスクスクリーニング」の一環として実施した研究です。