HOME>2025年食品栄養科学部オープンキャンパス
○来場型(予約制)
◆日時 2025年 8月 8日(金)10:00~16:00
◆場所 静岡県立大学 草薙キャンパス(アクセス)
※入場時間を3回に分けて受付いたします。
①第1受付時間 9:30~11:30
②第2受付時間 11:30~13:30
③第3受付時間 13:30~15:30
○オンライン
HP上で食品栄養科学部を楽しめるように動画コンテンツを集めました。
以下のリンクよりお楽しみください!
○模擬講義【高校生・既卒生(大学受験を予定している方)のみ参加可能】
大学の授業を体験してみましょう!
20分で学科の学びをお伝えします。
講師:串田 修 准教授 (教員データベース)
タイトル:野菜の栄養学(仮題)
開催時間:10:00~10:20、12:00~12:20、14:00~14:20
講師:熊澤 茂則 教授 (教員データベース)
タイトル:ミツバチ生産物の科学
開催時間:10:40~11:00、12:40~13:00、14:20~14:40
講師:雨谷 敬史 教授 (教員データベース)
タイトル:地球界隈のフェイクニュース(仮題)
開催時間:11:20~11:40、13:20~13:40、15:20~15:40
○学部・入試説明会
学部全体および入試についての説明を行います。
開催時間:10:00~10:30、11:20~11:50、13:00~13:30、14:20~14:50
○入試・大学相談会
開催時間:10:40~11:20、12:00~12:40、13:40~14:20、15:00~15:40
○施設見学【高校生優先(保護者も参加可)】
各研究室での研究展示や、実際の実習・講義にて使用している実習室を公開します。
各学科での研究展示や公開する実習室はこちら。
開催時間は各施設により異なるため、③タイムテーブルをご確認ください。
栄養生命科学科
研究室名 | 研究概要 | 実施内容 |
臨床栄養管理学 (6F 5606室) |
ミネラル摂取と腎臓機能との関係(腎臓病の食事療法の構築に関する研究) | 研究内容や実験機器などの紹介 |
生理学 (3F 5305室) |
栄養素吸収と腸管バリアのしくみを遺伝子改変動物で解明する | 研究内容と機器の紹介 |
臨床栄養学 (6F 5610室) |
肥満や糖尿病に関する食事療法・その分子機序の研究 | 研究室の学生との交流・実験室内の機材や資料の紹介 |
栄養生理学 (3F 5304室) |
糖尿病をはじめとする代謝疾患のメカニズムの解明と新しい治療法の開発 | ポスター展示による研究紹介、研究室内の機器紹介、学生との交流、など |
フードマネジメント (1F 5105室) |
栄養学の研究成果を「食環境づくり」に活かすための実践的研究(R7年度のテーマ:事業所給食における食環境整備の推進、ジビエの未利用部位の食資源化、学校給食における食品ロス削減) | ポスター展示とジビエのブイヨンの官能評価 |
公衆衛生学 (3F 5322室) |
みんなの健康を食で衛 (まも) る大規模研究 (国家戦略の研究) | 先輩が取り組んでいる研究成果を紹介します |
食品生命科学科
研究室名 | 研究概要 | 実施内容 |
食品化学 (4F 5403室) |
おいしさ(味と香り)の分子設計技術の開発 | 食品の香り当てクイズ |
生物分子工学 (2F 5214室) |
発酵・食品加工に使われる真核微生物・酵素の研究 | 栄養素に応じて光る大腸菌を展示する |
人類遺伝学 (2F 5214室) |
循環型食料生産と資源アップサイクルの研究 | 小型養殖魚の摂食行動と飼料素材の観察 |
食品分析化学 (2F 5204室) |
未利用資源からの新規化合物の探索と機能性評価 | クロマトグラフィを体験しよう (13時~、14時~、15時~、各回30~40分程度) |
ケミカルバイオロジー (2F 5214室) |
微生物や植物の遺伝子情報を人々の健康に役立てる | 未定 |
食品衛生学 (2F 5207室) |
健康を支える食の安全を守る研究 | 研究内容や実験機器、設備などの紹介 |
食品生命情報科学 (3F 5327室) |
情報科学を用いた産業応用酵素開発に関する研究 | 情報技術を用いた酵素デザインについて紹介します。 |
環境生命科学科
研究室名 | 研究概要 | 実施内容 |
環境生理学 (2F 5212室) |
植物と動物の環境応答機構を分子~個体レベルで解き明かす | 自分の口腔内細菌と、胃腸粘膜の顕微鏡観察 |
環境微生物学 (2F 5212室) |
有用微生物を用いた環境修復技術の開発(レアメタル回収や温室効果ガスの削減) | 環境中から見出した有用微生物の展示説明 |
植物環境 (2F 5212室) |
植物の成育に及ぼす環境要因の影響を調べています。特に、近年の温暖化の影響を緩和する研究を、ワサビを対象に行っています。また、植物の香りについて研究しています。 | センサを用いた気温、日射量、二酸化炭素濃度の測定の実演 |